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「姉ちゃんこんなんで飛ぶと思ってんの?」
自信満々の姉にアタシは『心から疑っています』の意をたたきつけた。
「飛べるに決まってるじゃない!私は何度も見てるんだからね!」
ダメだ。コイツは考えを曲げそうにない…。


「いや、『見てる』って言っても姉ちゃんだけじゃん。」
「だったら何よ。」
「信用デキマッセーン。」
「むぅ…。」


姉ちゃんは口をつぐんだが、すぐに得意げな表情に戻った。
「でも他人が飛ぶのを見た事自体は事実ッ!」
「はぁ…。」
「あんたの好きそうなイケメンだったよ~?」
「いや知らんし。」
姉ちゃん、飛んでた人の顔までよく見えたな。


「まぁそこまで言うならもう止めないわ。」
どうせ言っても聞かんだろう。
「万が一成功したら教えてよね。あ、それと…」
「ん?何?」


「それ、箒じゃなくてクマデだから。」
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2010.07.15 Thu l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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